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| 平成２２年度（2010-2011） | ||||||||||||||||||||||
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| ● 聴能訓練 両親講座 「聴覚障害の理解２」 | |
| 今回の両親講座は11月25日(木)に「聴覚障害の理解２」という内容で行いました。 まずはじめに耳の構造と機能について説明し、障害された部位によって難聴の種類や程度が変わってくることを理解してもらいました。また、聴力図の見方を説明し、環境音と音韻の分布の図を用いて、聴力レベルによってどういった音が聞き取りにくいかを説明しました。 その後、疑似難聴のテープを聞き、感音性難聴の聞こえにくさを経験することで、ジェスチャーや手話・文字などの視覚的情報があると理解しやすいことや、大きめの声でゆっくりはっきり話しかけること、繰り返し伝えることの大切さをより学んでもらうことができたのではないかと思います。 最後に保護者自身の聴力検査を実施し自分の聴力を知ってもらい、そして、聴力検査を受ける側の気持ちも理解できた様子でした。 |
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| ● 視聴覚交流サロン「ボウリング大会」 | |
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１１月の視聴覚交流サロンは、毎年好評のボウリング大会を行ないました。 視覚障害者、ボランティア等総勢１６名がペアーマッチゲームなどを協力しながら行い、全員が心地良い汗を流しました。 今年は、過去最高スコアーの１９１点を出した方、ダブルストライクを出した視覚障害者など、楽しい雰囲気のなかハイレベルのゲームが行なわれました。 |