聴覚障がい者のために手話通訳者を養成するための講座です。
手話活動を続けてきた方や手話奉仕員養成講座の修了者を対象に、手話通訳入門から通訳者としての姿勢や表現技術を学びます。

　聴覚障がい者のために要約筆記者を養成する講座です。
聴覚障がいや、聴覚障がい者(とりわけ、中途失聴者・難聴者)の生活及びそれに関する福祉制度等について、理解と認識を深めながら知識や技術を学びます。
県下1会場において（東・南予隔年）1年間の養成コースとして開講しています。

　視覚障がい者のために点字図書を製作していただくボランティア養成のための講習会です。
点訳の基礎を学んでいただく「蔵書ボランティア養成コース」、 パソコンでの点字図書製作を学んでいただく「中級コース」、 英語や楽譜の点訳について学んでいただく「特殊点訳コース」 の3講座を開催しています。

　視覚障がい者のために録音図書を製作していただく音訳ボランティア養成のための講習会です。
音訳の基礎を学んでいただく「蔵書ボランティア養成コース」、 パソコンでの録音図書製作を学んでいただく「中級コース」 の2講座を開催しています。

視聴覚障がい福祉への理解と関心を深めるため、小学生の親子を対象に点字や手話を体験できる教室を開催しています。

①　視聴覚障がい者福祉に関係するボランティア活動（点訳・音訳・手話・要約筆記）を１日で体験することで自分に合ったボランティア探しの講座を開催しています。

②　センターで行っている福祉サービスとセンターの役割を理解した協力者（「サポーター」）の体験講習会を開催しています。
・点字図書館、点字出版所サポーター
・情報化サポーター
・地域見守りサポーター
・映像ライブラリサポーター
・イベントサポーター
・コミュニケーションサポーター

　　スマートフォンやタブレットパソコン等、近年の情報・通信機器に視聴覚障がい者が対応できるよう体験講習会を開催しています。