 聴覚障害児の聴能言語訓練 コミュニケーション能力の基礎を築きことばの力を伸ばしていきます |
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聴覚障害によって本人・家族の間で起こる障害を少しでも軽減できるよう、早期に援助します。
聴覚障害乳幼児に対して、聴能言語訓練により、コミュニケーション能力の基礎を築き、
ことばの力を伸ばしていきます。同時に、保護者に対しては、聴覚障害についての情報を提供し、
家庭においてより良い関係が持てるような接し方を身につけてもらいます。
● 対象児 ●
愛媛県身体障害者福祉センター耳鼻科診察にて、
聴覚障害と診断され、訓練の必要を認められた乳幼児（就学前）です。
| ■ 診察・相談 ■ | ||||||||||
| ① 呼びかけに振り向かないことが多い ② テレビなどの音を大きくしたがる ③ 言葉が遅い ④ 聞き返しが多い ⑤ 音や言葉を聞くときに片方の耳ばかりで聞く ⑥ 大きな物音、声がしたとき反応がない （びくっ！とする、瞬き、動きが止まるなど） 早期から補聴器を装用し、聴覚・言語の指導が必要な場合があります。心配な方は、一度耳鼻科の診察をお勧めいたします。 |
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＊火曜日の午前中のみの診察です。 ＊完全予約制ですので、電話、FAXをして予約を取ってください。 ＊診察は無料です。 |
