7月12日(日)に、長崎純心大学人文学部教授で、全国手話通訳問題研究会長崎支部長の長野秀樹先生をお迎えし、「要約するということ」をテーマに講演していただきました。
県内各地から、手話サークル・要約筆記サークルの会員や養成講座の受講生が40名集まり、
要約することの大切さや、その方法について熱心に学びました。
また、長野先生は希望した受講者には個々に課題を添削してくださり、より要約する力が付いたことと思われます。
受講者からは、学んだことが今後の活動に活かせると大変好評でした。
この貴重な機会を、全国障害者スポーツ大会の情報ボランティアや、手話・要約筆記等それぞれの活動に活かしていただければ幸いです。