愛媛県視聴覚福祉センターだより vol.73 2022年4月発行 ページ1 新年度のご挨拶 皆様には、日頃から当センターの運営にご支援、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。  視聴覚福祉センターは、目や耳の不自由な方の自立と社会参加の拠点として、またボランティアの学習や活動の場として、「心のこもった質の高い福祉サービスを提供し、利用者から信頼され、選ばれる施設をめざす」という基本理念のもと、様々な事業に取り組んでおります。 ここ2年来、コロナ禍の中で皆様にご理解をいただき、事業の一部をリモート開催とし、あるいは規模の縮小や開催の延期、さらにはやむを得ず休止ともいたしましたが、一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息を願いつつ、今年度も職員一同、センターの役割と使命を改めて認識し、点字図書館やビデオライブラリーの運営等による情報提供、生活訓練や聴能訓練、講習会・研修会や交流会、文化活動発表会などの各種事業に懸命に取り組み、利用される皆様の信頼と期待に応えて参りたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。               令和4年4月 愛媛県視聴覚福祉センター 所長 鹿島(かしま) 俊(とし)昭(あき) 新しい職員の紹介 支援員 奥野(おくの) 絵美子(えみこ) 4月からこちらの視聴覚福祉センターに勤務することとなりました。まだまだ未熟者でご迷惑をお掛けしてしまうかもしれませんが、皆様のお役に立てるよう精一杯努力していきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。 支援員 大西(おおにし) 亜美(あみ) この度、支援員として勤務することになりました。分からないことばかりでご迷惑をおかけしますが、ひとつひとつ勉強し少しでも早く皆様方のお役に立てるよう頑張ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 手話通訳者 矢野(やの) 佳子(よしこ) 4月から、設置手話通訳者として勤務させていただくことになりました。一日でも早く仕事に慣れて、皆様方のお役に立てるよう頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。