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  2020年11月23日 【文化活動発表:視覚関係①】 KUSSAN トリオ

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【KUSSAN トリオ】

メンバー紹介

 テナーサックス:楠本 光男 (公財)愛媛県視覚障害者協会 会長

 ピアノ:渡部 由紀

 ベース:吉岡 英雄

曲紹介

 1 ソウル・ステーション

 2 アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー

 3 アローン・トゥギャザー

 テナーサックスを演奏されている楠本光男氏は、昭和44年第19回全国盲学生音楽コンクール(現ヘレンケラー記念コンクール)管楽器の部でウェーバーのクラリネット小協奏曲を演奏し、第1位を受賞。

 演奏活動を長年続けられており、毎月1回、ピアノトリオ+サックスでジャズライブに参加されています。

 ピアノ担当の渡部由紀氏、ベース担当の吉岡英雄氏の2人は、松山市在住のプロのジャズミュージシャン。国内外のジャズメンと多数共演されている松山を代表するミュージシャンです。

 

~演奏を終えて~

 愛媛県視聴覚福祉センターのホームページ上に私どもの演奏を公開していただき、ありがとうございます。

 私は、70歳を超えた年齢になるまでサックス演奏が趣味として続けられる喜びを、今実感しています。

 音楽は、私の人生において、楽しい時も悲しい時もいつも傍により沿ってくれました。これからも、健康に気を付けながら体力の維持に努め、できる限り長くサックス演奏を楽しみたいと思います。

(公財)愛媛県視覚障害者協会 会長 楠本 光男


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