第7回視聴覚交流サロンは、11月11日水曜日に身体障がい者福祉センターでスポーツ教室②「フライングディスク」を行いました。
フライングディスク協会の方々、身体障がい者福祉センター職員の協力を得て実施する運びとなりました。
視覚障がい者の参加者に対しては、投げる角度や方向など口頭説明では伝えにくいことを、手を添えて分かり易く説明して頂きました。
投げるコツを掴むと、ゴールの鈴の音や手拍子を頼りにゴールに向かい投げる反復練習をしました。
最後は、2チームに分かれ試合形式で競技を行いました。ディスクがゴールをかすめる音、入った音を聞き分け、ベンチから「惜しい」「やった」など歓声が上がっていました。
参加者からは、「楽しかった。」や「新しい方と知り合いに慣れてよかった。」などの感想が聞かれました。
エネルギッシュで楽しい時間にすることが出来ました。参加してくださった皆様、ご協力いただいた方々、ありがとうございました。