11月13日(水)に愛媛県身体障がい者福祉センター体育館で視聴覚交流サロン「スポーツ教室」を開催しました。
今回は、卓球とサウンドテーブルテニスを行い、11名の方が参加されました。
サウンドテーブルテニスとは、金属が入った音の出るピンポン玉を卓球台から4.2cm上げたネットの下を転がして打ち合う競技で、ピンポン玉からの音を頼りに打ち合ってラリーをしていきます。
身体障がい者福祉センターの職員さんからルールの説明を受けて、普段行っている卓球との違いを確認して、実際に体験しました。
慣れてくると、コースを狙ったり、スマッシュを打ったり、白熱したラリーを展開する方も!
皆さん、ピンポン玉の音を集中して聞きながら楽しくラリーをされて、スポーツの秋にぴったりの楽しい活動をすることができました。