今年も、秋晴れの良い天気の中、多くのお客さんにご来場いただき、11月23日に、視聴覚福祉センター文化祭を開催しました。
オープニングセレモニーは、恒例のいってき太鼓による力強い太鼓演奏の後に、当センター所長と愛媛難聴者協会会長 河野氏の挨拶があり、文化祭が始まりました。
今年は、25回目の文化祭として、記念アート作品制作、障がい者スポーツ(レクボッチャ)体験、生活・就業相談会、子どもスタンプラリーなど、いつもとは少し違ったイベントを企画し、子どもから大人まで、幅広い方に楽しんでいただきました。
*記念アート作品は、令和2年2月末まで掲示予定にしていますので、ぜひセンターにお越しいただいた際には、ご覧になってください。1階エレベーター近くの壁に掲示しています。
各関係団体のバザーでは、喫茶コーナーや食べ物や手作り作品などの販売が行われ、皆さん、お好きなものを選んで買っていらっしゃいました。
また、福祉機器展示や点字体験、盲導犬ふれあいコーナーや聴力検査など、体験型のイベントも行われました。実際に使い方を聞いたり、試してみたりして楽しんでいました♪
4階の和室ではお琴演奏やお茶席が開催されました。
そして、4階多目的ホールでは、午前・午後と一日を通して、様々な楽器演奏や劇、ダンスなどが行われました。限られた時間の中でとても素敵なパフォーマンスをしていただきました。
最後のお楽しみ抽選会にも、たくさんの方にご参加いただき、大盛り上がりでした。
ありがとうございました♪ 来年も開催予定です!皆さん、ぜひ来年も遊びにいらしてくださいね♪