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  2013年10月31日 センターだより　VOL.５６号

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行事のトピックス　平成２５年４月～９月に行われた各種行事について報告します ＜４月いちご狩り＞
＜４月いちご狩り＞平成２５年度の第１回目は４月１７日に、旬のいちご狩りに行って来ました。 今年もいちご家　おおもり（伊予市双海町）のいちごはとても美味しく、参加者の方も大満足でした。また、新しい品種もたくさんあり、「桃(とう)薫(くん)（桃の味のするいちご）」には皆さんびっくり＆大変喜んでおられました。一般の参加者の方もおられ、視聴覚障害の方々と交流してもらうことができ、いい機会になったのではないかと思います。
視聴覚交流サロン ＜５月パールアクセサリー作成＞５月は、「海の宝石」、「人魚の涙」と言われる真珠の本場宇和島でパールストラップを作製しました。 初めて参加された宇和島地区在住の視聴覚障害者と松山から参加されたサロン常連の障害者等２２名が交流を図りながら様々な形や色の真珠を組み合わせて世界で一つだけのストラップができあがりました。
＜６月陶芸教室＞６月１９日に恒例の陶芸教室を行いました。毎年楽しみにしてくださる方もいる人気のサロンで、今回もお忙しい中、アトリエ素心居の河部宏子先生に来ていただき、大変楽しい時間を過ごすことができました。 まずは先生から作り方の説明があり、その後、一人ひとり丁寧なアドバイスをいただきながら作品作りに取り組みました。皆さん年々上達され、かなりの力作揃いで、私たちも嬉しい限りでした。
＜７月ボウリング大会＞１年の時を経て、帰ってきましたボウリング大会！猛暑のとある日（７月１７日です）の昼下がり、屋内は涼しい、でもプレーは熱くと腕自慢のプレーヤーたちが熱戦を繰り広げました。
＜８月涼を楽しむ苔だま作り＞好評につき第２回目となりました苔だま作りを８月２１日に開催しました。 猛暑を乗り切るパートナーづくりの「プロ」を、障害福祉サービス事業所しげのぶ清愛園から講師として招き、観葉植物を使った苔だま作りをお話と資料を使って説明いただいた後、参加者の皆さんに作っていただきました。手作りということもあり、参加者お一人おひとりの個性が出た作品ができあがり、大変好評でした。
＜９月粘土細工体験＞９月１８日に今治市菊間町にある瓦のふるさと公園「かわら館」で粘土細工体験を実施しました。 菊間瓦の職人である鬼師の方にもサポートしていただき、石膏型を利用した鬼瓦やフクロウなどの作品を作りました。 　型から抜いた鬼瓦に角を付けたり、目を開けたりする同じ作業でも、一人一人違った作品に仕上がっていき、皆さん楽しまれて作業されていました。また鬼師の方に少し手直ししてもらうと、作品の出来栄えが変わり、その技術に皆さん感動され、とても好評でした。


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