３月１３日に平成２４年度第１２回目の視聴覚交流サロン「手打ちうどん教室」を実施しました。
利用者のみなさんから好評で、毎年恒例となっている手打ちうどん教室は１８名の方が参加してくださいました。今年もふる里うどん塾の上田喜一郎さんを講師にお招きして県内産のうどん粉、ネギなどを材料にした地産地消にこだわった肉うどんを作りました。
参加者のみなさんは、生地を耳たぶほどの柔らかさにこねる作業や麺打ちのコツを上田さんに教わりながら完成した手作りのうどんに舌鼓を打っていました。また、「日常で経験できないうどん作りがたのしかった」とか「生地を直接触らせてもらってわかりやすかった」といった感想をいただき、とても有意義な時間となりました。
