8月3日に聴覚障がい児交流会を開催しました。9家族21名にご参加いただき、3年ぶりにゲーム、絵本の読み聞かせ、スイカ割りなどの楽しい企画で交流を図りました。
まずは、自己紹介カードを作って、みんなでカード交換を行いました。自分の名前を言って、モジモジしながらも交換できました。
また、音楽を聞きながら行進し、太鼓の合図で、提示されたカードと同じ色のフープへ入るゲームを行いました。歩くだけで楽しい1歳児さんや、合図ですばやくフープに入る年中さんなど、ほほえましい姿が沢山見られました。絵本読みでは、「おしくらまんじゅう」の大型絵本に興味津々で、笑いながらお話を聞きました。
盛り上がったのは、スイカ割りです。本物のスイカではなく、模造紙で作った本物そっくりのスイカを目指して、ソロソロ歩きます。
保護者の声を頼りに、見事命中!そして、割れたスイカの中には、なんとお菓子が!みんなで分けて、美味しくいただきました。
普段はあまり会えない友達との交流なので、最初は恥ずかしそうにしていましたが、徐々に慣れて最後は一緒に楽しく遊べました。保護者同士も情報交換ができ、貴重な時間になりました。