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■ 耐震強度(たいしんきょうど) ■ | |||||||||||
建物の地震に対する強さのことです。 震度5強程度ではほとんど損傷を生じず、震度6強から7程度の大地震でも、 人命に危害を及ぼすような倒壊等の被害を生じない強度を目標としています。 手話は、建物の強さの段階を表しています。 |
■ 濃度測定(のうどそくてい) ■ | ||||||||||||||||
濃度とは一般的には液体や気体において特定の成分が占める割合をいいます。 原子炉の場合は水素濃度が問題になり、それを調べることです。 炉内の水素濃度が3パーセントを超えると爆発の危険があるとされ、 この場合は窒素を注入します。 <濃度>は濃さのレベルを表しています。 手話は<濃度><調べる>の組合わせです。 |
■ 予兆 ■ | ||||||||||||
前兆、前触れともいいます。 未来に起こるかも知れないことを前もって予想させる現象です。 山崩れは落石、割れ目からの湧水、地震は地盤の変動などがありますが 問題はそれがいつ起こるかわからないことです。 手話は、前もって予想するさまを表しています。 |
■ 民間(みんかん) ■ | ||
世間あるいは一般の人々の社会をいいます。 公的機関に属さないことも意味し、例えば、全日本ろうあ連盟は民間団体になります。 手話は人々の周囲を示すことを表しています。 |
■ 警報(けいほう) ■ | |||||||||||||
災害などの危険が迫ったことを伝え、 注意し、警戒し、避難などの準備を人々に呼びかけることです。 手話は注意するように伝える様を表しています。 |
■ 災害復興(さいがいふっこう) ■ | |||||||||||||
災害などで破壊、消滅などの被害を被ったものを、 再び元の盛んな状態に返すことです、。 復興は再興と違い、元の状態以上に盛り返す意味も含まれていることです。 手話は「災害」「復活」の組合わせになります。 |
■ 警戒(けいかい) ■ | ||||||||
危険、災害、盗難、事故などに備えて、 あらかじめ注意し、用心することを言います。 手話は注意して止めるさまを表しています。 |
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